猫のトイレトレーニング方法

猫のトイレトレーニング方法7つ。猫のトイレのしつけをきっちりしよう

最終更新日:2015年11月16日

猫を家で飼うとしたら、まずは教えないといけないのがトイレトレーニングですよね。

自由気ままと言われがちな猫。

今回はそんな猫に教えるためのトイレトレーニングの方法をご紹介します。


1.猫を落ち着かせる

まずは初めてお宅にやってきた猫、不安いっぱいでしょう。

まだまだ怖さが勝っている場合、トイレトレーニングは進みません。

不安を取り除くために、まずは静かなお部屋に連れて行ってあげましょう。

リビングとか寝室などがオススメ。

そして少し落ち着いた様子が見えてきたら、いよいよトイレトレーニングの開始です。


2.トイレグッズの準備

まずは猫用トイレを用意しましょう。

そして猫砂。

猫用トイレにはタイプによって、箱型、ハーフドーム型、ドーム型などあります。

はじめは使いやすく管理の容易な箱型を使ってみましょう。

猫砂もそのまま可燃ごみに混ぜて捨てられるタイプから不燃ごみとして処理するタイプまでいろいろあります。

その際、最低の猫砂の要件は猫のおしっこをしっかり吸収して固まり、おしっこの匂いを室内に充満させないタイプがいいでしょう。

ただ猫用トイレや猫砂のタイプは飼っている猫によっても好き嫌いが出てきます。

最初は箱型、猫砂は可燃ごみタイプもいいですが、よく観察して猫があまり好まないようでしたら、適宜交換することをオススメします。


4.猫をトイレに誘導する

次はいよいよ訓練です。

猫は一度その場所でおしっこやうんちをすると、その場所に定着する癖があります。

最初はトイレの場所そのものを自覚していないので、もし猫が自宅に来て初めておしっこをしたそうな素振りをみ見せ始めたら(変にもじもじしてお尻を動かしたりします)トイレに誘導してあげましよう。

もし一度でもそのトイレでおしっこをしてくれたなら、まず導入部は大成功。

すでにおしっこが猫砂にしみ込んでいますので、それが猫が次のトイレをしたい時の道しるべになります。

これは何度も使用して汚くなった猫砂を交換するときにも重要なポイントです。

全部を交換しないのが味噌です。

新しい猫砂に少しだけ以前のおしっことかうんちの香りがしみ込んだ猫砂を混ぜることによって、猫は自分のトイレの場所をその匂いを頼りに自覚します。

更にこれはトイレの場所ごと移動するときにも有効な手段となります。

いちいち場所を教えなくても、猫はすでに道しるべを手に入れているからです。

5.トイレの管理

トイレは常に清潔に保ってあげましょう。

猫は見かけ以上にキレイ好きです。

トイレを汚い状態のまま放置されると(おしっこ、うんちをそのままにしたり、汚い猫砂を何度も利用する)猫は嫌がって、意識的に他の場所で排泄をするようになります。

いきなり、カーベットや寝具の上にされるかもしれません。

それでは後の祭りです。

そのようなことが起こらないためにも、常日頃からトイレをきちんと管理しておく必要があります。

また自宅を一日開ける場合や、家族で数日旅行に行く場合など、猫だけ自宅でお留守番をお願いする場合があります。

そんな場合は毎日トイレのおしっこうんちの交換はできなくなるので、対策が必要です。

対策の一つはトイレを何個か用意すること。

こうすれば、猫はうまく複数のトイレを使い分けてくれます。

それから意識的に猫砂の量も増やしておけば、トイレの回数が多くなっても猫砂がうまくそれを吸収してくれるでしょう。

あるいは、旅行の数日間、近くに通いで猫の管理をしてくれる業者さんがいるのなら、有料でその業者さんにトイレと餌の管理をお任せするのも一つの手です。


6.訓練は忍耐と優しさをもって

猫がトイレをマスターする過程において、時には粗相をするかもしれません。

トイレまで我慢できず、途中でおしっこをもらしたり、体調の悪い時は室内のどこでもやってしまうかもしれません。

その場合に絶対やってはいけないことは、大きな声で叱ることです。

ましてや感情的になって叩いたりすることは厳禁。

その間違った行為は、猫に強い恐怖感を植え付け、より悪い状況を作り出します。

それより必要なことは、我慢強く猫がトイレの使い方をマスターするまで待ってあげることです。

そうすれば、賢明な猫は最後には必ず飼い主さんの期待に応えてくれるばかりか、大事な家族の一員としてあなたの心の支えになってくれます。

7.トイレは静かなところに設置

猫のトイレの場所にも配慮が必要です。

人間もトイレをするときはひとりで静かに行為に及びます。

隣でがんがん物音をたてられたりしたら、猫も同じようにストレスが溜まってしまいます。

人がしょっちゅう出入りする場所や水を頻繁に使う洗面所付近、洗濯機が大きな音をたてて回っている場所などはNGです。

静かに猫がトイレできる場所を選んであげましょう。

猫のトイレトレーニングをきっちりとしよう

犬と違って猫は散歩を必要としません。

気まぐれな性格とも相まって必ずしも飼い主さんの言うようには行動しませんが、その代わりきちんとトイレと餌だけ管理してあげれば、いつも猫はあなたの隣にいて、あなたを癒してくれます。

それだけに、トイレトレーニングは猫との共同生活には欠くことのできない訓練の一つです。

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