マメルリハってどんなインコ?最近人気な小型インコの性格・値段・寿命を知ろう

最終更新日:2016年8月5日

手のひらにすっぽりと収まるくらい小さくてまん丸なインコ、マメルリハ。

鮮やかなカラーバリエーションもあって、最近人気が上がってきている小鳥です。

小さい体に魅力がいっぱい詰まった小鳥としてこれからどんどんポピュラーになることが期待できる種類だと言えるでしょう。

1.マメルリハの性格

体長約13センチとフィンチ類と同じくらいの大きさの小型インコながら「大型のような性格と行動」と言われることが多い鳥でもあります。

時に大雑把と描写されることもあるくらいあまり神経質なことのない鳥です。

マイペースで好奇心旺盛、喜怒哀楽がはっきりとしています。

活発に動き回って遊ぶことが大好きです。

何か気に入らないことがあると怒って噛みついたりすることもあります。

小さい身体の割にクチバシは大きく、力も強いので噛まれると流血沙汰になることも珍しくありません。

ただし、気分の切り替えも早くて怒っていたと思ったらコロリと機嫌が直って甘えてきたりすることもあります。

頭もよく、簡単な人間の言葉を覚えることもあります。

鳴き声は小型らしく小さく可愛らしいですが、呼び鳴きや警戒して鳴きだすと身体の割に大きな声を出すこともあります。

複数飼いできるとも言われていますが、好き嫌いがはっきりしていて相性の悪い鳥同士や種類の違う鳥などには攻撃的になったりします。

ケンカの仕方は激しく、双方大けがの元になったりします。

そのため、基本的には単独飼育か事前にお見合いさせて同居予定の鳥同士の相性を確認することが必要になります。

相性の悪いことがわかったら、ケージや放鳥時間など完全に分けることができるかどうかなど検討することになります。


2.マメルリハの寿命

飼い鳥としての歴史が新しいため、飼育下でのはっきりとした寿命のデータはまだありません。

現在のところでは約15年から20年前後の寿命であるとされています。

飼育環境が整っていれば30年程度は生きるという意見もあり、いずれにしても小さい身体の割には長生きする種類であると言えます。

寒さにも強く丈夫な鳥ですが、もともと暖かい南米の国が原産(エクアドル・ペルー)ですから温度管理には注意してあげてください。

特にヒナのうちは温度変化に敏感なので寒さのために体調を崩さないように気を配ることが必要になります。

3.マメルリハのエサ

野生では小さな昆虫・穀物・果物・植物の種子などを食べています。

飼育下ではペレットとシードを与えるのが一般的です。

ペレットはドッグフードなどと同じように鳥にとって必要な栄養素がきちんと配合された完全栄養食で、フルーツ風味やナッツ風味など色々なものがあります。

ペレットは完全栄養食ですが、「食べる楽しみ」ということから考えるとちょっとつまらない食事になってしまいます。

また、食べ慣れていない鳥の場合は嫌がって食べないこともありますから、ペレットを与えようと予定している場合は徐々にならす工夫が必要です。

マメルリハはまだメジャーな飼い鳥というわけではないので、オカメインコ用のエサを与えているケースが多いです。

でも最近はマメルリハ専用に配合されたエサを扱っている小鳥専門店もあります。

ブリーダーさんから鳥を譲ってもらった場合、そこからエサを購入することもできる場合があります。

小松菜・チンゲン菜・ブロッコリー・豆苗などの野菜やみかん・りんご・バナナ・ブドウなどの果物は食べる楽しみと新鮮な栄養補給のためにおやつとして与えます。


4.マメルリハの値段・購入先

約2万円~3万5千円程度と幅があります。

珍しい羽色ははやりノーマル(グリーン)よりも高価になります。

手乗りに仕込むための中雛は高価になる傾向があります。

マメルリハはまだそれほど広く飼われている小鳥ではないので、ホームセンターなどのペットコーナーのようなところでは扱っているところはありません。

小鳥の専門店・オウムやインコの専門店・ブリーダーといったところから入手することになります。

ブリーダーを探すにはやはりネットが便利です。

「マメルリハ ブリーダー」などとキーワードを打ち込むと情報が出てきます。

ブリーダーから直接譲ってもらうとお店からお迎えするよりも価格は7割~8割程度になります。

親鳥や兄弟・姉妹を見たりすることもできるのも興味深いです。

一方お店は飼育に必用な器具など一切をいっぺんにそろえられ、支払い方法が多岐にわたり、チェーン展開している場合には他支店への問い合わせができるなどがあります。

マメルリハの特徴を知ろう

マメルリハはスズメよりも少し大きいくらいのサイズで、可愛らしい雰囲気があります。

でも「小型だけれど中身は大型のオウムと同じ」です。

強気の性格の鳥も多いので、飼育しやすい鳥ではありますが全く小鳥と暮らしたことのない人が飼うと持て余してしまうかもしれません。

噛む力も強いので、お子さんが世話をするのが大変ということもあります。

可愛いから、ということだけで衝動買いすることはしないでください。

ただ大型のオウムのように大きな叫び声に対する対策をしなくてもいい・ケージの大きさも大型ほど場所を取らないといった利点があります。

表情が豊かで愛情深い中型以上のインコやオウムと暮らしたいけれど、飼育場所の問題などがある人には検討しやすい鳥であるともいえます。

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