ペット禁止のマンションで犬を飼うリスクを知っておこう

最終更新日:2017年8月9日

ペットがいる暮らしに憧れている人にとって、ペットがいる生活は楽しいものですよね。

しかしペット禁止のマンションで黙ってペットを飼ってしまうと、後で大きなトラブルとなる可能性が高いです。

そこでペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクをご紹介します。

1.犬の鳴き声による騒音トラブル

ペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクとしては、ペットの鳴き声によってペットを飼っていることがバレるリスクです。

ペット禁止のマンションでも、飼っているのがバレなければ大丈夫だと思っていても、結局はペットを飼っていることがバレてしまうものです。

鳴き声による苦情や臭いの問題など、ペットを飼っている人にとっては気にならないことでも、他の人にとっては不快でしかありません。

犬を飼っていれば散歩に出掛けなければならないので、時間帯をずらしても近隣の住人に見られるのは時間の問題です。

ペットを飼っていることがバレれば、当然ペット禁止のマンションなのでそれなりの責任を負うことになります。

バレなければいいという発想でいると、ペットの鳴き声などによる苦情によって住みにくい環境になってしまし、結局は出ていく羽目になってしまうでしょう。

2.動物アレルギーの人がいれば問題になる

ペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクとしては、もしもペットアレルギーの人がいれば訴訟問題にもなりかねません。

動物アレルギーの人はわざわざペット禁止のマンションを探して入居しているので、自分にとっては死活問題となります。

ペット禁止のマンションなのにペットを飼っている人がいれば、当然大家に苦情を言ったり、ヘタをすれば訴訟を起こされる可能性もあります。

これが普通のマンションならばいくらでも言い訳ができますが、ペット禁止のマンションでペットを飼っていれば、ほぼ確実に自分の方に責任があると言えるでしょう。

ただ部屋を出ていくだけならば覚悟の上かもしれませんが、アレルギーによって体調が悪くなってしまえばより大きなトラブルに発展します。

動物アレルギーは人によっては生活が困難になるだけではなく、死のリスクもあります。

動物アレルギーの人がもしもマンション内にいれば、自分が思っているよりも大きなトラブルになることを理解しておきましょう。

3.犬による他の住人とのトラブル問題

ペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクとしては、他の住人とのトラブルは避けられないでしょう。

中には自分もペットを飼いたいのに、ペット禁止だから我慢している人もいるということです。

内緒にしてペットを飼った者勝ちとなれば、住民同士のトラブルになるのは必至です。

マンション内では共有部分があるので、他の住民とのトラブルは避けたいものです。

しかもペット禁止のマンションでペットを飼っていれば、多くの住民から苦情が殺到するのは当然です。

無視をしてペットを飼い続けることは、マンションの契約内容に反するので難しいでしょう。

マンションのルールをしっかりと守ることで秩序が守られているので、ルールを破れば当然住民とのトラブルに発展します。

4.退室請求をされる可能性もある

ペット禁止のマンションで犬を飼うことで、大家から退室命令を出される可能性が高くなります。

マンションに住む契約をしているので、家賃を払っていれば半強制的に退去させられることはないと思いがちですが、大きな間違いと言ってもいいでしょう。

理由としてはペット禁止のマンションに住む場合、ほぼ確実に契約時にペットを飼った時には退室してもらう旨の契約書に判を押しているからです。

自分は記憶にないと思っていたり、知っていても半強制的に退室されることはないだろうと思っていれば、突然退室命令を出されることがあるので注意しましょう。

大家としても家賃収入が減りますが、マンションの他の住人からトラブルになるような人は追い出す権利があります。

しかも契約書に明記してあるので、抵抗することはできないでしょう。

ペット禁止のマンションでバレたら出て行けばいいと軽々しく思っていると、突然退室命令を出されるので慌ててしまうことになるので注意しましょう。

5.退室時に修繕費を請求される

ペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクとしては、退室時に思いも寄らない修繕費を請求されることがあります。

入居時に敷金があるから大丈夫だと思っているかもしれませんが、あくまでも普通に生活をした場合に、敷金が戻ってくることがあります。

しかしペットとして犬を飼えば、当然普通の生活ではつかないような傷跡や臭いが残ることもあります。

すると次の入居者のために修繕を行いますが、もしも壁に傷があれば壁紙1枚だけでは済まない可能性も高くなります。

前面張替えとなったり、フローリングの傷を消すために修繕を行えば、フロア一面分の修繕費が掛かります。

当然敷金だけでは足りないので、退室してから修繕費を請求されることになります。

修繕費は思っているよりも高額になるので、ペット禁止のマンションで犬を飼うと退室時もかなりのリスクとなるでしょう。

ペット禁止のマンションで犬を飼うのはデメリットの方が遥かに多い

ペット禁止のマンションで犬を飼うことのリスクとしては、はっきり言えばリスクしかないと言えます。

自分はペットと仲良く暮らして楽しいと思いがちですが、常に周りの住人にバレないように気を使いながら生活をしなければなりません。

苦情や修繕費の請求を考えると、初めからペット可のマンションに住んだ方が幸せと言えます。

ペット禁止のマンションで犬を飼うとリスクしかないので止めた方がいいでしょう。

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