うさぎが臭い時に臭いをとる方法

うさぎが臭い!うさぎの独特の臭さを解消する方法

最終更新日:2016年10月28日

うさぎを飼うと気になるのが匂いの問題ですよね。

ネコほど匂いがキツくないにしても、やはり動物なので多少の匂いはあります。

特にうさぎの匂いが一番臭いと感じるものはやはり「オシッコ」です。

そこで、うさぎが臭いときに臭いを取る方法をご紹介します。


1.消臭効果がある素材が入ったご飯をあげる

うさぎのご飯と聞くと誰もが「人参」と思いますよね。

実はうさぎは人参も好きなのですが、実際に飼うときにはあまり人参をあげません。

人参をあげる時にはたいてい生なので、あまりあげてしまうと、うさぎによってはお腹を壊してしまいます。

毎日あげるご飯としては、ペットショップで売られている「ラビットフード」と呼ばれる固形のご飯になります。

この固形物は、牧草など、うさぎに必要な栄養が取れるように考えたれた優れたご飯です。

このラビットフードの中には、オシッコなどの臭いを押さえる消臭効果のあるものが混ぜられた、固形のラビットフードもあります。

こちらもうさぎのことを考えて作られているものなので、安心して食べさせることができます。

このラビットフードを食べさせることによって、キツいオシッコの臭いも軽減されます。

普通の固形のご飯と消臭剤入り固形と食べ比べさせてみれば、すぐ効果が実感できます。


2.定期的に掃除する

うさぎのうんちは、コロコロしてあまり臭いもなく、空気で乾燥して固くなるので臭いをあまり発しません。

しかし、このうんちにオシッコがかかると、オシッコの臭いにうんちという雑菌が混じるので、臭いはオシッコ以上にキツい臭いに変わります。

そのためうさぎのトイレはもちろん、床全体も定期的に洗うようにしましょう。

ですが、うさぎにとってうんちの臭いは自分の臭いであり、落ち着く場所になるので、あまり毎日毎日洗うとうさぎが常に緊張して落ち着かなくなってしまいます。

ですので、3~4日に一度くらいのペースでうさぎにストレスがかかっていないかを確認しながら、定期的に洗ってあげましょう。

うさぎのトイレにはおしっこが溜まっている状態が一番臭いので、床がなかなか掃除できなくても、トイレだけはまめに掃除することで、強烈な臭いを消臭することが出来ます。

3.うさぎの体を塗れたタオルで拭いてあげる

うさぎは犬と同じで、縄張りを意識してオシッコを飛ばしたり、体に臭いをつけたりするためにわざとオシッコを体につけたりします。

人間からしたらとても汚い行為に思えてしまいますが、うさぎにとっては当たり前のことで、全身が臭くてもまったく気にしていません。

しかし、体から臭いがしたらやはり、抱っこしたくても出来なかったり、部屋中が臭いで充満したりしますよね。

そこで、うさぎ自体も自分で定期的にグルーミングをしているのですが、飼っているこちら側も定期的にうさぎの体を拭いてあげましょう。

臭いなと思ったら、水に塗らしたタオルを固く絞って、毛の流れに沿って撫でるように体を拭いてあげます。

うさぎの顔や耳、体や足の裏などを優しく拭いてあげると、うさぎも気持ちよさそうにします。

その時、お部屋の温度には十分気をつけて風邪をひかないように寒すぎないようにしましょう。

慣れてきたうさぎは、一緒にお風呂にも入ったりするようになりますよ。


4.牧草を敷き詰めてあげる

臭いがキツい時などは、固形のご飯だけではなく、牧草をあげるとオシッコの臭いも軽減されます。

また、うさぎにとっても牧草はご馳走なので定期的にあげると喜びます。

ウサギ小屋をキレイに掃除した後は、洗剤などの人間にとって気持ちがよい臭いでもうさぎにとっては異臭なので、臭いを消すために、洗い立ての小屋に余計に臭いオシッコをすることがあります。

小屋をキレイに掃除して新聞などで水分などをしっかりふき取った後に、牧草をいっぱい敷き詰めてあげましょう。

うさぎは大喜びで食べ始めますし、乾燥した牧草の臭いは畳の臭いにもよく似て、とても気持ちいいにおいが部屋中に広がるので、うさぎにとっても人間にとっても嬉しいアイテムです。

毎日牧草をあげてしまうと食物繊維でお腹を壊すことがあるので、うさぎの健康をみながら入れてあげましょう。

5.餌や与えるものを変えてみる

うさぎそのものが臭くなるというよりは、食べ物で排泄物が臭ってしまうというケースも多いです。

うさぎに生の野菜を毎日与えたり、人間が食べるような食べ物を与えてしまうと、人と同様の臭い排泄物が出るので、臭いがきつくなります。

うさぎは、チモシーという牧草とうさぎ専用のペレットを餌として与えるのが基本です。

おやつや生野菜はたまに与えるとうさぎも喜ぶし、食事を楽しめるという点でも有効ですが、栄養面から考えると人間が食べるものをうさぎに与えるのはよくありません。

健康面での問題もありますし(カロリーが高いので肥満になる)、味を覚えてしまうとうさぎ専用の餌を食べなくなってしまう可能性もあります。

すると、うさぎの排泄物や体臭が気になるようになってしまいます。

きちんとうさぎ専用のフードを用意して食べさせてあげましょう。

フードの中には排泄物や体の臭いを抑える成分の入っているものも多くありますので、いろいろと検討して、そのうさぎに合うフードを見つけてあげましょう。

また飲み水に排泄物の消臭剤を入れて与えられるものもあるので、そちらを利用してみるのも効果的です。


6.トイレやケージは常に清潔に保つ

うさぎが臭うと感じるときには、トイレやケージの掃除を怠っていることが原因であることもあります。

うさぎはきちんとしたうさぎ用のフードを食べていれば、フンは基本的に臭いません。

草食動物のフンは基本的に臭わないので、臭うと感じるのはおしっこの方です。

うさぎはおしっこをする回数が少ないので、一回のおしっこで濃度が濃いおしっこがでます。

しかし、おしっこをしたらすぐに処理してあげればそんなに臭うことはありません。

おしっこをそのままの状態で放置してしまっていると、何時間も経って臭いが発生してきます。

臭いが気になってマメにトイレ掃除をしていないと感じる方は、マメにトイレを掃除してあげるようにしましょう。

また、きちんとトイレで排泄ができる子はトイレをマメに掃除してあげるだけで良いですが、あちこちでおしっこやフンをしてしまう子は、ケージ全体をマメに掃除してあげる必要があります。

うさぎにもおしっこがついてしまうので臭う原因になります。

大変な作業ですが、衛生面でも掃除をマメに行うことは重要なのでキレイにしてあげましょう。

そして必要に応じてトイレのしつけを行って、トイレの場所を覚えてくれれば、臭いが軽減することにもつながります。

7.特ににおいがきついときはお風呂に入れる

臭いがきつくて部屋中ぷんぷん臭うというときには、お風呂に入れてもよいでしょう。

頻繁にお風呂へ入れることはうさぎにとってもストレスになってしまうので避けた方が良いですが、臭いがきついときはお風呂へ入れてあげた方が衛生面で非常に良いと言われています。

うさぎ専用のシャンプーがあるので、それを利用してキレイに洗ってあげましょう。

そして洗ったあとはしっかりとタオルドライをして、ドライヤーでやけどをしないように、しっかりと乾かしてあげましょう。

乾かし方が甘いと皮膚の病気などになってしまうので、お風呂に入れた後が重要です。

それから耳にも水分が溜まっていないか、綿棒等で確認してあげましょう。

耳に水分が残っていると病気の原因にもなりますし、垂れ耳のうさぎの場合はこもってしまって、臭いの原因にもなります。

濡れたままの部分がないようにしっかりと確認してあげましょう。

どうしても臭うときはお湯で洗ってあげる必要がありますが、普段から定期的にうさぎ専用のドライシャンプー(粉末で洗い流さなくてよいもの)で洗ってあげると、乾かす必要もなく、手軽に洗ってあげることができます。

普段からマメにブラッシングをしたり、ドライシャンプーを行ってあげることで、うさぎの臭いを抑えることができるし、うさぎもストレスを感じることなく、清潔な状態でいられるのでオススメです。


8.病気の可能性

うさぎがあまり臭う場合は病気という可能性も考えられます。

上記のようなことを実践しても全く変わらない場合は、獣医へ相談しましょう。

うさぎはストレスを抱えやすく、不調を隠す動物でもあります。

早めに病院へ連れて行ってあげて下さい。

消臭剤入りフードとトイレのしつけが基本的な臭い解消法

動物は人間と違って獣臭がするものとわかっていても、家の中などで飼っていると臭いが気になりますよね。

こちらが気になって掃除をすればするほど、うさぎは自分の臭いが消されてしまうので余慶に臭いのキツイおしっこでマーキングしようとします。

ですので、あまり掃除をマメにすることはうさぎにとってストレスになるので、やめてあげましょう。

一番、臭いが軽減されるのはやはり、消臭剤いりの固形フードになります。

毎日のご飯なので、無理なく消臭してくれるので助かりますね。

あとはトイレのしつけをしっかりしていると、トイレだけまめにお掃除してあげれば、そんなに部屋中匂うほどの臭いはしなくなるので、だいぶ消臭されます。

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