初心者向けのハムスター3種。初めてのハムスターを飼ってみよう

最終更新日:2016年7月15日

ペットショップの小動物コーナーでは、いろいろな種類のハムスターを見かけます。

大きさも色も豊富なハムスターですが、初心者さんが飼いやすい種類は、どんなハムスターでしょうか。

ペットショップで手に入りやすい、三種類のハムスターをご紹介します。

1.ゴールデンハムスター

昔から飼われている、一番歴史の長いハムスターです。

体重は85~150グラム位、体長は18センチほどになります。

ハムスターの中では一番体が大きく、比較的動作がのんびりしていて懐きやすい種類ですので、初心者さんでも飼いやすいでしょう。

生活パターンは夕方から夜にかけてと、明け方に活発に活動をします。

日中はほとんど眠って過ごします。

慣れてくれば飼い主を覚えるので、エサをあげる際に手の上に乗ってきたり、スキンシップをはかることが出来る個体も少なくないでしょう。

また体が大きい為、ドワーフハムスターに比べて体調の確認もしやすいでしょう。

色はノーマルカラー(白と茶のミックス)の他に、ベージュ(キンクマ)、白、黒、チョコレート、アプリコットなど、豊富なカラーバリエーションも魅力です。

縄張り意識が強い種類ですので、ケンカを避ける為にも複数同時期に飼育をする場合は、一匹ずつ分けてケージや水槽に入れて飼いましょう。

飼育環境は体が大きい為、60センチ以上の水槽、ゴールデンハムスター用の大きめのケージなどを用意すると良いでしょう。

また、ケージの中に入れる家(巣)やトイレ、回し車などは、ゴールデンハムスター専用の大きいサイズの物を揃える必要があります。


2.ジャンガリアンハムスター

小型のドワーフハムスターの中で特に人気が高いのが、ジャンガリアンハムスターです。

体重は30~45グラム位、体長は6~12センチほどと小さめですが、比較的動作はゆっくりとしていて、性格もおっとりしている個体が多い様です。

好奇心が旺盛な子が多く、飼い主にも懐きやすいでしょう。

怒ると鳴き声をあげたりする、感情表現が豊かなところも魅力です。

生活パターは基本夜行性ですが、ジャンガリアンは人間の生活の影響を受けやすい種類な為、飼い主さんの生活が不規則ですと体調を崩しがちになる恐れがありますので注意が必要です。

ゴールデンハムスターに比べて社会性がある為、相性にもよりますがオスとメスのペアで飼うことも可能です。

ノーマルカラー(背中が濃いグレー)の他、ブルーホワイト、パールホワイ「ト、スノーホワイト他、豊富なカラーバリエーションがあります。

体が小さめですが運動量が多い種類ですので、最低45センチ以上のケージか水槽で飼育するのが望ましいでしょう。

ジャンガリアンハムスターは市販されている飼育用品が多く、いろいろ選べるのも嬉しいですね。

3.ロボロフスキーハムスター

最後に、ゴールデンやジャンガリアンに比べて少しだけ難易度が上がりますが、ペットショップでよく見かけるロボロフスキーハムスターもご紹介します。

ハムスターの中では一番小型な種類で、体重は15~30グラム位、体長は7センチほど。

生活パターンは日没頃から活動しだし、夜の9時頃活発になります。体調を崩さない様に、日中は起こさない様にしてあげましょう。

繊細で臆病な性格で、動きも素早く人には懐きにくい種類です。

触ろうとすると逃げ回ってしまう為、飼い主とコミュニケーションを取るのは難しいかもしれませんが、「観賞用ハムスター」と呼ばれるロボロフスキーハムスターは、その活発で素早く動く様子を見て楽しむと言う飼育スタイルが、向いているでしょう。

ベタベタしない、大人の関係を望む飼い主さんにオススメのハムスターです。

子供の頃から一緒に飼い始めれば、複数で飼育する事も可能な種類ですが、体が小さい為一度ケンカになると、致命傷になってしまう事もありますので注意が必要です。

体が小さく、診察中に大人しくしいていられる種類でもない為、診察してくれる病院も少ないのが現状です。

また、カラーは他のハムスターに比べると、あまり豊富ではありません。

ノーマル(茶色い被毛に白い眉)の他、スーパーホワイト、ホワイトフェイス、イザベラホワイトフェイス、パイドなどがあります。

飼育用品はジャンガリアンハムスターと同じ物を使用できます。

体が小さいですが運動量が多いので、ケージや水槽もジャンガリアンハムスターと同じ45センチ以上の物を使用すると良いでしょう。

健康チェックして早速ハムスターを飼ってみよう

どの種類のハムスターにも共通して言える事ですが、性別によって性格やかかりやすい病気も変わってきます。

ハムスターを購入する際は、まずはしっかりと健康チェックをするこも大切です。

ハムスターの動きが活発になる夕方以降にペットショップを訪れて、お尻周りが汚れていないか(下痢をしていないか)、目ヤニや鼻水が出ていないか、毛並みが悪くないかなどをしっかりと確認して、健康な個体を購入しましょう。

購入するショップの衛生状態や、お店での飼育環境も大事です。

初心者さんは信頼出来るショップで、ハムスターに詳しいスタッフと相談しながら、飼い主さんに合ったハムスターを選ぶと安心ですね。

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