ジャンガリアンハムスターの飼育のポイント

ジャンガリアンハムスター飼育のポイント7つ

最終更新日:2015年11月16日

小さくて飼育に手のかからない、ふわふわもこもこのジャンガリアンハムスター。

飼いたいという方も多いですが実際にどうやって飼えば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はジャンガリアンハムスターの飼育ポイントをご紹介します。


1.ジャンガリアンハムスターの飼育に必要なもの

飼育ケージは、見た目の良さやコストパフォーマンスの良さだけではなく、室内をキレイに保つ必要があるので、出来るだけ掃除のしやすい飼育ケージを選ぶ事が大切です。

金網タイプはジャンガリアンハムスターにとって良いケージとは言えません。

確かに金網製の飼育ケージは丈夫さも換気もよく、扉が広いものが多いので掃除しやすいなどの利点があります。

また金網製の飼育ケージは高さのあるものやロフトのように2段になっているタイプなど、種類は豊富で選びやすく感じます。

ですが、ジャンガリアンハムスターはストレスなどが溜まった時にケージを噛む事あるので、高さが低くても金網タイプのケージは噛んだ時に怪我をする可能性が高くなります。

更に金網タイプのケージはジャンガリアンハムスターがよじ登って行った結果、落ちて骨折など怪我をしてしまう事があるのです。

プラスチック製の飼育ケージは、種類も豊富で床材がこぼれない・冬は暖かいという利点があります。

しいて言えば換気の悪いものがあるので、その点のチェックをしっかりする事が大切です。

ガラス水槽の場合、ジャンガリアンハムスターはまず登れないので安全面では問題はありません。

ジャンガリアンハムスターは寒さに弱いのでガラス水槽は冬場は暖かくていいのですが、絶対的に換気が悪い事がネックです。

あくまでも住むのは飼い主ではなくジャンガリアンハムスターなので、安全性・利点を重視して飼育ケージを選ぶようにしましょう。


2.食器・水飲みの入れ物

ジャンガリアンハムスターはもぐりこむのが大好きなので、食器はひっくり返されないように重みのある物や固定するタイプの物を用意するようにしてください。

個数は2つ用意して、乾燥性の食べ物と水分を取るための野菜などを分けて入れると、時間がたってからジャンガリアンハムスターが食べる時などに衛生面で安心です。

水飲みの入れ物は衛生面を考えると断然、給水器が良いでしょう。

ですが給水器から水を飲まない子もなかにはいるので、深めの入れ物に水を入れて様子を見てみると安心です。

ジャンガリアンハムスターは基本的に野菜から水分を取る子が多いのですが、他にも必ず給水器か深めの入れ物に水を入れておく事を忘れないでください。

3.ジャンガリアンハムスターのエサについて

エサについてですが、ミックスフードは好きなものばかり食べてしまう為バランスが崩れてしまいます。

そのためジャンガリアンハムスター用のドライフードを中心にして、副菜として野菜をあげてください。

頬袋に野菜をためて後で食べる習性がある為、野菜を与え過ぎると、頬袋にためて後から頬袋から腐った物を出して食べる事になってしまうので注意が必要です。

ハムスターと言えばひまわりの種というイメージが強いとは思いますが、脂肪分が多いので与えないようにしましょう。

ひまわりの種1つ位と思ってしまいがちですが、体が小さいジャンガリアンハムスターにとってはコップ1杯分に相当する脂肪分になります。


4.ジャンガリアンハムスターの床材

ジャンガリアンハムスターの中にはアレルギー反応を起こす子もいるので、木くず(チップ)はオススメできません。

綿は良さそうに思えますが、足が絡まって怪我をしたりする恐れがあります。

床材にも巣材にも両方に使える物が良いので、干し草、切り藁、新聞紙、キッチンペーパー等がオススメです。

ただし、水に溶ける素材の物は頬袋に入れてしまったときに溶けてしまうので、避けてください。

5.巣箱(部屋)

ジャンガリアンハムスターは狭い所に入ると安心するので、巣箱をどうしても置く場合は底面が空いている物がオススメです。

底面が空いている巣箱の場合、上に持ちあげる事で毎日でも掃除も出来て、病院で受診する場合も巣箱から出てこないなんていう事もありません。


6.回転車・かじり木・砂浴び用砂・トイレ

ジャンガリアンハムスターには運動不足解消とストレス解消のためにも回転車等の運動器具は必要ですが、怪我をしないかなどの注意点をしっかり考慮したうえで購入するようにしましょう。

ジャンガリアンハムスターは歯がどんどん伸びてしまう為、伸び過ぎをふせぐのにかじり木は欠かせない物です。

砂浴びはジャンガリアンハムスターにとって入浴です。

元々乾燥地帯に住んでいたのでお風呂に入りません。

その為、ジャンガリアンハムスターは砂を浴びる事で汚れや臭いなどを取ります。

ジャンガリアンハムスターは頭がいいのでトイレの場所を教えると覚えます。

それぞれ、用意するようにしましょう。

7.あれば便利なグッズ

寒さに弱いので、寒い地域であればヒーターがあると冬眠することがありません。

また、反対に暑すぎてしまうことを避けるために、ケージを日向に置くことは避けましょう。

ジャンガリアンハムスターの多頭飼いは避けよう

ジャンガリアンハムスターは縄張り意識が強く最悪の場合亡くなってしまう事もあるので、絶対複数飼いは避けてください。

ジャンガリアンハムスターの寿命は平均して2~3年です。

適度にスキンシップを取ることで懐いてくるので、スキンシップをとって少ない年月を大切に育てて、少しでも長く一緒にいられるように日々の体長管理を気を付けましょう。

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