犬を旅行に連れて行くためのしつけ方法

最終更新日:2015年9月13日

以前は犬を飼うと、なかなか旅行に行けないものでした。

しかし、今はペットと一緒に泊まれるホテルやペットを一時的に預かってくれる場所があります。

色々な施設が充実してきている今、出来れば犬も一緒に旅行に行けるようにしたいですね。

今回は犬を飼っている時に旅行に行く場合どうすれば良いかご紹介します。


1.まずはキャリーバッグや車に慣れさせる

中型犬ぐらいの大きさまでの犬であれば、まずはキャリーバッグに入れるように訓練します。

最初から自分から進んで入ろうとする犬はまずいないと思うので、「キャリーバッグが怖いものではない」と言うことを教えてあげます。

まず、キャリーバッグのところでおやつを手に持って、犬を呼びます。

そして入ってきたら目一杯撫でてほめてあげます。

それを何度か繰り返すと、犬がキャリーバッグに入ることに慣れてきます。

また、どうしてもキャリーバッグに入りたがらない子や大型犬は車に乗せても平気になるようにしつけます。

犬が車に乗っても平気、と言うのは、犬が車酔いしない、怖がらないこともありますが、運転中に犬が暴れてしまったりしないようにすることが大事です。

おとなしく車の中に乗っていてくれるように、上手にしつけましょう。

この時に間違ってもやってはいけないことは「無理やり入れること」バッグでも、車でも、言うことを聞かないからと言って、無理やり持ち上げて閉じ込めてしまっては逆効果です。

根気よくじっくりとしつけていきましょう。


2.知らないところに行っても犬が興奮しないように慣れさせる

人間でもそうですが、自分の知らないところに突然連れてこられたら、びっくりしますよね。

犬も一緒で、いつもの家、いつもの行動範囲から離れた場所に行くと興奮気味になって、人見知りの激しい子は吠えまくったり、噛みついちゃったりする子もいます。

その為、いきなり宿泊するような旅行に連れて行くよりも、日帰りで行けるような場所に一緒に行って、犬の行動範囲を広げてあげましょう。

そして上記のような行動が見られたら、知らない場所に行っても飼い主がいるから大丈夫だと言うことを教えてあげます。

なだめたり、優しく声を掛けてあげたりして興奮しないようになるまできちんと犬を気にかけてあげるようにしましょう。

3.小さい頃から他人に慣れさせる

犬が飼い主以外の人間を知らないことは、犬が知らないところに行って興奮してしまう理由の一つでもあります。

また、行った先でどうしても犬が入れない場所があったときに預かってもらうためにも犬が飼い主以外の人間に触れ合うことは、大事なことです。

なるべく子犬のころから色々な人間に触れさせて、飼い主以外の人間がいても怖くないことを教えてあげましょう。

まずは飼い主以外の、飼い主の信頼できる人に威嚇したり、吠えたりしないようにきちんとしつけてあげることから始めます。

そして徐々に散歩の時に顔を合わせるだけの人や近所の子供、と言う風に、犬にも順番に色々な人間に慣れていけるようにします。


4.旅行が決まったら、旅行先のペットが泊まれる場所や預けられる場所をきちんとリサーチすること

行った先で慌てるよりも自分がこれから行こうとしている場所に犬が泊まれる場所があるのか、一時的に預かってもらえる場所があるのか、どの施設に犬が入れて、どこだとだめなのか、などきちんと犬も楽しく旅行ができるように準備していきましょう。

そして、ペットOKの場所でも、できることならその施設の方に犬を一緒に入れてもいいかきちんと確認をすることが大事です。

5.どうしても犬が入れない場所に宿泊旅行をしたいときにはペットホテルへ

ペット連れでの旅行がしやすくなってきた近年でも、どうしてもペット同伴ではいけない場所はあると思います。

犬を飼っている間はそこへは行かないようにしたいとはいうものの、中々そうはいかないものです。

そういう場所にどうしても行きたい場合は、上記のしつけを十分に行った上で、近所のペットホテルをきちんと探して、預かってもらうようにしましょう。

そして預かってもらったところで犬がきちんといい子にしていたら、帰ってきた時にお土産を持って、思いっきり褒めてあげましょう。

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