飼い主になつきやすい小動物。セキセイインコやラットはなつきやすい

最終更新日:2016年11月7日

ペットを飼う人間にとっては、一緒に暮らす存在として寄り添えるような動物が良いというものです。

特に、気軽にスペースを気にせず飼うことのできる小動物でなつきやすいものであれば、一人暮らしの女性でも十分にお世話をしてあげられます。

今回はそんな、なつきやすい小動物についてご紹介します。


1.セキセイインコ

インコと聞くと、どうしても同じ鳥である野生の雀やカラス、鳩などを想像してしまいますよね。

しかし実はセキセイインコは寿命が十数年ほどで長生きし、一般の方が思っているよりも頭の良い小動物です。

そのため、雛から挿エサを与えて育てると、手乗りに育ってくれます。

自分の名前を認識し、一人遊びや飼い主さんとのスキンシップもとりたがります。

そして、犬や猫と同じように甘えたり、ヤキモチなども焼きます。

ですので、それ相応のお世話の手間はかかりますが、その分とても可愛らしいです。

セキセイインコの他にも、「オカメインコ」や「文鳥」、「ボタンインコ」などの小鳥もなつきやすい個体が多いです。

セキセイインコは、オスはおしゃべりもします。

このおしゃべりは本来群れで生活するインコの習性で相手の鳴き声を真似るといったことをする名残で、飼い主さんの頻繁に話す言葉などを覚えて話します。

愛情をかけて根気よく覚えさせれば、住所を覚えるインコもいます。


2.ファンシーラット

一般に、ネズミ系統のペットとしてはフォルムが丸くて可愛らしい顔立ちのハムスターが一番人気を誇っています。

しかし実はハムスターよりもラットの方がペットとしてなつきやすく、飼育しやすい個体が多いと言われています。

ラットは大型のネズミで、ファンシーラットはペット用に改良されたものを指します。

ハムスターとは違い、非常に人間に慣れやすく、甘えるなどの行動もとります。

ファンシーラットの他に、小型の「ファンシーマウス」も存在し、いずれもハツカネズミをペット用に品種改良した種です。

飼育は場所を取りませんが、トイレを覚えないのでまめに小屋を掃除してあげる必要もあります。

しかし近年非常に注目されつつあり、飼育している人も増えているようです。

ファンシーラットは毛色も様々で飼い主さんの好みの個体を飼育することをオススメします。

3.モルモット

現在ポピュラーで人気の高いペットとして有名なモルモット

温和でさみしがりや・甘えん坊で、飼い主さんになつきやすい個体が多いと言われています。

犬や猫よりも体も小さいですが抱きごたえもあるので、ネズミ系統のペットを好む飼い主さんに需要があります。

ゴールデンハムスターのような毛色や三毛猫のような毛色など、毛色も豊富で非常に愛らしいフォルム。

飼育スペースはハムスターなどよりは場所を取ってしまうのが難点ですが、十分になつきやすい小動物です。


4.ファットテールジャービル

日本では「マカロニマウス」という愛称で呼ばれています。

ハムスター程の大きさのマウスで、野生では砂地に生息しています。

鳴き声はほとんどありません。

ハムスターで言うと、ジャンガリアン寄りの顔つきで、体は二等親ほどの可愛らしい見た目です。

尻尾は毛が生えておらず、長くぷっくりした形をしています。

マカロニマウスという愛称はこの尻尾に由来しています。

ファットテールジャービルは非常におっとりしている個体が多く、根気よく慣らしていけば手のひらの上で食事をしてくれたり、くつろいでくれたりします。

砂浴びが好きなので、ケージ内にはトイレの他に砂浴びスペースを作ってあげると良いでしょう。

ハムスターのように回し車にも活発に乗ります。

また、うまく飼育すれば尿は決まった場所でするようになります。

日本ではまだあまり普及していないようですが、取り扱いのあるブリーダーさんやショップもあります。

根気よく探してみてください。

5.うさぎ

芸能人が飼育しているブログもあり、一時期「うさんぽ」などで有名になった動物ですね。

昔からペットとして飼育されていましたが、近年また人気が出てきました。

前述しているとおり、慣らしていけば外でお散歩もできます。

ショップでうさぎ用のハーネスも売られているほど。

また、自分の名前を認識でき、撫でて欲しいなどの意思表示もできる個体も存在するようです。

うまく育てれば抱っこもさせてくれます。

飼育スペースも思ったほどとらず、尿のニオイはきつめですが、トイレのお世話をこまめにすれば臭うことはほとんどありません。

ぴんとのびた耳が特徴的で可愛らしいうさぎですが、ロップイヤーなどの垂れ耳の品種もいます。

長毛種もいるようです。

なつきやすい小動物を飼おう

中には、個体の性格から神経質だったり、気が強かったりといろいろなケースがあると思いますが、飼い主さんの元にどのような性格の子が来たとしても、根気よく最後まで面倒を見てあげてください。

ペットと飼い主さんの信頼関係は、まずはそこから始まるものです。

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