ピーターラビット

ピーターラビットはどんなうさぎ?性格・値段・寿命など

最終更新日:2016年11月3日

ピーターラビットと言うと絵本のキャラクターを思い出す方も多いはずです。

そして実際にピーターラビットとしてペットショップなどで販売もされていますが、ピーターラビットをこれからペットとして飼ってみたいという方は習性や食べ物などわからないことも多いのではないでしょうか。

そこでピーターラビットの特徴をご紹介します。

1.ピーターラビットの呼称

主にピーターラビットと称されるうさぎは「ネザーランド・ドワーフ」という20世紀の初頭にオランダで改良されて作成された品種のうさぎです。

正確にはイギリス原産の小型ポリッシュ種と小型の野性のアナうさぎ種で交配され、さらに数世代を経て今に至る品種を総合的に「ピーターラビット」と呼んでいます。

その中でも絵本に登場するような栗色やベージュの毛色の個体を主に「ピーターラビット」と積極的に称する傾向があります。

ペットショップでも「ピーターラビット」と称して売られているうさぎがいますが、正確には「ピーターラビット」と言う品種は無く、様々な雑種を交配させた一般に「ミニうさぎ」と呼ばれるうさぎなどを全て総合的にピーターラビットと称して販売されている場合もあります。


2.見た目の特徴

ピーターラビット(ネザーランド・ドワーフ)の特徴として「ドワーフ」という“姿形がとても小さい”という意味の単語が表すように25~6cm程度の小さな体が特徴です。

体重は1kg前後で顔はふっくらと丸く、耳は長くても顔の長さと同じ位しかなく短めです。

性格は非常に好奇心が旺盛で運動量も多く飛び回るのが大好きです。

比較的人にもなじみやすく飼い主に慣れたり遊んだりするのも大好きです。

見た目の可愛らしさと愛らしい仕草がペットとしてはとても人気で、また飼いやすいうさぎです。

3.好物とエサ

食べ物は主に牧草とペレットです。

野菜全般も好んで食べますが、あまり食べさせすぎると下痢や体調不良の原因になります。

基本的には牧草を常に主食として与え続けてください。

牧草は食物繊維が豊富でうさぎの健康管理は非常に大切です。

牧草を常に与えていないと胃腸の調子を崩したり排便などに障害が起こる可能性がありますので常に沢山の牧草を与え続けましょう。

また、栄養価を考えて牧草の中に4割程度のチモシーを混ぜて与えるのがベストでしょう。

野菜や果物は頻繁に与えてしまうとすぐに下痢の症状などが起こりますので、たまにあたえる程度で十分です。

少量の人参や食物繊維の豊富なオオバコの葉などを与えるのが理想的です。


4.たくさん運動させてあげよう

ピーターラビット(ネザーランド・ドワーフ)はとても活発で運動が大好きです。

毎日一時間位は部屋の中で遊ばせる時間を確保してあげましょう。

運動不足になるとすぐにストレスを溜めてしまい、体調不良の原因になってしまいます。

また常にブラッシングをしてあげましょう。

うさぎは頻繁に毛が生え変わりますのでうさぎが自分で毛づくろいをしている時に自分の毛を大量に飲み込んでしまう場合もあります。

すると毛球症といって胃の中に体毛が溜まってしまい排便障害を起こしたりエサを食べなくなったりして最悪の場合には命を落としてしまうこともあります。

うさぎは背中を撫でられるのをすごく好みますので、背中を中心に頻繁にブラッシングをしてあげてコミュ二ケーションをとるようにしましょう。

5.気温や環境には気を遣おう

うさぎは非常にデリケートな動物です。

急激な気温の変化などですぐに体調を崩してしまったりてしまいます。

豊富な体毛で全身が覆われていますので基本的には寒さには強く暑さには弱い動物です。

うさぎにとって適正の室温は20度位です。

わかりやすく言うと人間が少し肌寒いかなと思うくらいがうさぎにとってはちょうどいい位の温度になります。

常にうさぎのゲージの周りの温度を管理しておくようにしましょう。

エアコンで常に一定の室温に保つか、暑い時は頻繁に部屋の換気を行ったり保冷剤をゲージの周りに置いたり、寒い時にはゲージをダンボールで覆ったりペット用ヒーターなどを使用するなどしてできるだけ温度を一定に保てるように工夫しましょう。


6.ピーターラビットの寿命

ピーターラビットの寿命に関しては個体差や飼育環境にもよると思いまが平均5年から10年位です。

長く生きるものでは15年位生きるものもいます。

野性のうさぎに関しては諸説ありますが一般的には3年位と言われています。

ペットとして飼われるうさぎは野性とは全く異なる環境で育てられ人間によって言わば過保護な状態で飼育されますので寿命も相当長くなるようです。

うさぎは年齢を重ねるごとに落ち着いてきて育てやすくなってきますので、沢山愛情を注いてあげて少しでも長く育ててあげたいですね。

7.ピーターラビット値段

ピーターラビット飼おうとする場合、ブリーダーやペットショップで購入することになります。

その他里親募集などのパターンもあるでしょう。

ペットショップの中にはうさぎ専門のショップなどもあります。

値段はおおむね1万円以下で売られている場合が多いです。

ピーターラビットと称されて販売されているうさぎにはネザーランド・ドワーフから代々交配を重ねたうさぎが多く、中には雑種同士を交配したいわゆる「ミニうさぎ」をピーターラビットと称して販売されていることもあります。

その場合は5千円程度で販売されている場合が多いです。

「ピーターラビット」と称されて販売されているものの中でもネザーランドの純血を証明する「血統書」付きの場合3万~5万円のものも存在します。

子どもにも人気のピーターラビットを飼ってみよう

うさぎはペットの中でも犬や猫に続いて大変人気のある動物です。

何といっても見た目の可愛らしさはペットの中でも最高峰と言っても良いでしょう。

費用面や環境面でも比較的飼いやすいので犬や猫よりも手っ取り早くペットにする方も多いのではないでしょうか。

うさぎ特有の性格や習性を十分理解して適切な環境で飼育して少しでも長くパートナーとして付き合ってあげたいですね。

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